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いよいよ開幕した、2002年プサンアジア大会の体操競技最初の金メダルである男子団体は中国が優勝。二位には日本を引き離し、地元韓国が入った。しかし、結果的には中国の優勝となったが、「もしかしたら韓国が金メダル」というくらい、韓国が肉薄する場面もあった。新人を起用した韓国は、その若手が十分な力を発揮したといえよう。対する日本は、塚原があん馬と鉄棒でミスをするなど、相変わらず団体戦ではイマイチ調子が出ない悪い癖が出てしまい、冨田が引っ張ったものの、得点も伸びず、三位に終わった。 |