日程・・・2002/9/29-10/14
場所・・・韓国・釜山市
会場・・・サジク体育館
海外現地レポート第二弾！
今回は現地より動画でもレポートをお届けします！
9/30 大阪からプサンまで 1 2（体操とは関係ないのでお暇な方のみどうぞ）
10/1 男子団体レポート １ ２
10/2 女子団体レポート
10/3 男子個人総合 女子個人総合
10/4 男女種目別一日目
10/5 男女種目別二日目
日本旅行東京中央支店より、アジア大会の観戦チケットのみの取り扱いが正式に決定したとの連絡を受けました。体操のチケットはどの種目のチケットも一枚５米ドルで、手数料は予定通り一枚につき５００円。チケットの郵送料は、書留の宅急便で６００円（着払い）になります。
チケットは、日本旅行が申し込みを受け付けた後、JOC（日本オリンピック委員会）を経由して販売されます。よって、お申し込みはお早めに。
お問い合わせ先はJOCホームページにあります。
日本旅行東京中央支店に問い合わせたところ、アジア大会の観戦ツアーに関して、観戦チケットのみの取り扱いを予定しているとの回答を頂きました。まだ、料金は確定していないとのことでしたが、チケット料金は体操は5米ドル（インターネット上で購入した場合と同じ）、そして手数料が一枚につき500円、そしてチケット送付は着払いになるとのこと。
※上記金額、またチケットのみの取り扱いに関しては確定してませんので、料金の変更や、チケットのみの取り扱いそのものが中止される可能性もありますのでご注意ください。
お問い合わせ先はJOCホームページにあります。
近畿日本ツーリストより、アジア大会観戦ツアーが販売されています。出発日、帰国日が自由で、自分の都合に合わせたツアーのプランが可能となっています。
ツアー内容
旅程：二泊三日（日本出発：9/28(土)〜10/13(日)、日本帰国：9/30(月)〜10/15（火)）
1日目・・・成田/関西発 午後、夕刻〜夜に釜山着
2日目・・・競技観戦
3日目・・・釜山発 午前、午後に成田/関西着
旅行代金：59,800円（スタンダードホテル宿泊）〜62,800円（ファーストホテル宿泊）
※上記金額には、二泊分のホテル代、往復の航空運賃、希望競技の入場券一枚分が含まれてます。
延泊：スタンダードホテルの場合・・・9000円/一泊一人、ファーストクラスの場合・・・11000円/一泊一人
入場券追加：＊体操の場合・・・2500円/枚
入場券追加の注意
陸上、柔道、水泳、バレーボール、体操などは、人気種目ということで、予選が2000円、決勝が2500円の追加料金となってます。体操の場合、全日程が決勝になるので、2500円となります。
また、男子個人総合、女子個人総合は同じ日に行われますが、入場券は二枚必要です。種目別も同じ日でも男子、女子と分かれるので、それぞれチケットが必要になります。
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体操に合わせた日程を組むと、1日目は男子団体が三時開始の予定なので、釜山到着してからは間に合いません。よって、2日目が男子団体になるように行く必要があります。9/30に日本を出発して、10/5（種目別決勝2日目）まで釜山泊。そして、10/6に帰国すると、全競技観戦ということになります。
ということで、合計６泊７日ということになります。基本プランが２泊３日なので、四泊分延泊で、9000×4＝36000円の追加となります。
まだ、入場券は、男子団体、女子団体、男子個人総合、女子個人総合、男子種目別前半、女子種目別後半、男子種目別後半、女子種目別後半ということで、合計８種目。一枚分は含まれているので、2500×7＝17500円となります。
合計すると、59800+36000+17500＝113300円となります。
個人で手配すると、この金額よりも数段安くなります。しかし、ホテル料金が、イベント価格で軒並み値段が上がっており、ある程度のホテルであれば、それなりの値段は覚悟しないといけません。
もっと安いプランを考えたいという方は・・・まず、交通費ですが、今年四月に就航した大阪〜釜山のパンスターフェリーがあります。一番安いクラスで往復で24700円という値段です。しかし、１６時発〜翌日１０時着ですので、１日分が潰れることになります（上記ツアーでも同様ですが）。九州地区の方は、博多〜釜山のビートル号が安いです。片道わずか三時間で、往復で24000円です。
チケット購入は、公式ページの販売サイト（英語版)がかなり安く済むのですが（５米ドル）、実際にサイト上で手続きを進めるとサーバーエラーが続いている状態です。(サイト上では、7/25にシステム点検があるとなっていますので、それ以降に再度試してみようと思います）
